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「自転車ガイド
トゥレーヌ
ロワール河岸の古城」1895年
を読みながら、
当時の自転車ツーリングを
空想しています。
GUIDES VÉLOCIPÉDIQUES RÉGIONAUX
LA TOURAINE
CHÂTEAUX DES BORDS DE LA LOIRE
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で、このガイド本のプランでは、
ロワール周辺の古城を自転車で17日間かけて回ります。
私たちが住んでいる(事にしている)パリからの移動も含めると、
20日近くもかかるのでしっかり準備をしなくては。
まず出で立ちはこんな感じ。(マヌフランス1896年から)
出来れば口髭もたくわえましょう。
20日近くも行くのなら、
着替えやら何やらで荷物も増えるので、大きめのバッグが必要。
フレームの空間を目いっぱい使うバッグをメインに。
(自転車のフレーム形状が前回決めたものと異なるぞ、なんて言いっこなし。)
あとは、フロントバッグとサドルバッグに何とか詰め込んで。
夜走るつもりはないけど、
アクシデントで夜走る場合があるかもしれないので、ランプも。
ランプと言えばカーバイドランプが思い浮かぶけど、
長距離の自転車ツーリングにつかうので、
軽そうな左上の灯油ランプ(195g)か、右の変な形のローソクランプがイイかも。
右下のローソクランプは足の暖房にもなるのかな?
でも取り付け場所がバッグと重なるので却下。
ーつづくー
この記事は、2011/9/7(水) 午後10:50にYahooブログに掲載したものに、
若干手を加えて再掲載しています。